沢登り未経験者や中高年におくる
水流と戯れ遊ぶ日帰り中心の超カンタン沢歩き 第2集
日本の渓谷は世界に類をみないほど美しく、清冽な水流が心をとらえる。流れを渡渉し、淵をへつり、滝をよじり、原始の香り残る自然の中で登山者は「沢登り」を楽しんできた。本書は、沢登り未経験者や中高年におくる水流と戯れ遊ぶ「日帰り中心の超カンタン沢歩き」を新WWグレード付きで紹介します。丹沢、奥多摩、奥秩父の東京周辺から尾瀬・日光・那須・東北・北アルプスなど、これまで紹介されていない沢も含めて56ルートを新グレード付き、フルカラーで詳細に案内。
[エリア]丹沢、奥多摩、奥武蔵、大菩薩、奥秩父、房総、日光・那須、妙義、袈裟丸、上越、東北、北アルプスほか
1984年に丹沢研究会として創立。会員に期待をし過ぎたためか半年後1人になりそのまま活動。その後人も増え1995年頃から名前が固いので丹沢友の会に改名。その後、丹沢ネットワークと改名。各人のモチベーションにより他の会に入って活動している人もいる。モットーは「お互いに期待しすぎないこと」で個人活動主体。会員数19名。平均年齢55才。会企画は年数回。
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