てっぺん駈けた記

てっぺん駈けた記

著者 = 深野稔生

判型
A5判 上製本 フルカラー
ページ数
290ページ
価格
2,000円+税
出版年月
2015年10月
ISBNコード
9784894751880

本の内容

小学生のころ、校庭のかたすみから遠くを眺めるのが好きだった少年は、阿武隈丘陵の山並みからぬきんでた一本の樹木がとても気になる少し変わった子どもだった。 二十歳になってさえない会社勤めの毎日、友人に誘われて山登りを始めた。時代は日本人初の八千メートル峰登頂に沸く第二次登山ブームのまっ盛り。その後は山岳会へ入って岩、沢、冬山のお決まりコース。だが、六十歳をすぎて、独りでどれほど歩けるのか、山と一体になれるか、新たな発見を求めて怒濤の単独行が始まった。 白神山地禁断の旅、栂海新道一日縦走、大峰奥駈二泊三日、氷の鳥海山スキー越え、厳冬の月山独り旅、など五七編の熱き紀行。深野流歩行技術、夏と冬の全装備リストも掲載。

著者紹介

深野稔生(ふかの としお)
1942年、東京浅草生まれ。戦争末期に疎開、物心つく頃から疎開先の里山を遊び回り新しい世界を知る。現在宮城県仙台市土樋在住。
公益社団法人日本山岳ガイド協会所属。無名山塾仙台塾長。仙台YMCA山岳会前会長。広告デザイン事務所(株)深野プロ代表取締役会長。
二十歳ころから本格的な登山を始め、東北おもに宮城県周辺の山の谷や岩、積雪期登山に傾倒。地方登山史・山名考・民俗学などに興味を持ち、ひいては文献と山とをつなぐ行為に自分の地平を見つけ日々フィールドワークに勤しむ。

[著書]
『神室岳:その山名と登山史覚書』(日伸書房)、詩集『きのうからの手紙』(私家版)、『宮城の山ガイド』(歴史春秋社)、『産土の山を行く』(無明舎出版)、『山遊び山語り 栗駒・船形編』(無明舎出版)、『山遊び山語り 蔵王・二口編』(無明舎出版)、『天翔ける船紀行』(無明舎出版)、『上遠野秀宣・栗駒山紀行/Mt.Kurikoma Ski Cruising Traveloge 』(無明舎出版)。
近著に『銀嶺に向かって歌え』(みすず書房 2013年)。ほかに『日本登山大系』(「北海道・東北の山」共著 白水社)、『日本百名谷』(共著 白山書房)など共著多数。

購入のご案内


全国の書店、または下記ネット書店にてお買い求めいただけます。

※在庫が無い場合は、書店でご注文いただけます。
※ネット書店によっては取り扱いが無い場合があります。
※弊社に在庫がございますので、お急ぎの場合は弊社へ直接ご注文下さい。(送料無料)

▶弊社からの購入方法はこちら


〔1979年創業〕
株式会社 白山書房
〒193-0844 東京都八王子市高尾町1957-4
TEL : 042-669-4720
FAX : 042-669-4721
E-mail : info@hakusanshobo.co.jp
© 2015 Hakusan Shobo Co., Ltd. All rights reserved.